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荒川ロックゲート

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arakawa.jpg

屋形船でお台場や隅田川へと向かう時には船の高さや大きさで通れないために、普段は使わない水路なのですが、先日は小型の船外機(通称 べか)で荒川から旧中川、小名木川を経て隅田川まで上がりました。

荒川から旧中川へと出る際に荒川ロックゲートと言う名称の閘門(こうもん)を通るのですが、閘門とはちょっと聞きなれない単語ですね。

閘門はふたつの水位の異なる川の合流地点をふたつの水門で隔ててあり、片側の水門を開き、一方の川から水門内に船が入ると、両側の水門を閉めて、船のある水門内の水位を調整します。
そして、水位が進行方向の川と同じになったところで、進行方向側の水門を開いて船を出します。

昭和5年の荒川放水路の完成によって荒川と旧中川の合流部に小松川閘門を設置し、江東デルタ地帯も工業地帯として発展していきましたが、地盤沈下や陸上の交通の発達により、往来する船舶が次第に減少したことによって閘門も昭和50年代に閉鎖されましたが、約30年の後に水上交通が新たに見直されて平成17年に荒川ロックゲートとして復活しました。

東京湾の水位と同様に変化する荒川と一定の水位の旧中川では、水位の最大差は3メートルと言われています。
この日も高低差は1.8メートルでした。
水門内の水位が段々と下がっていくのがわかります。
まるで水のエレベーターのようです。

荒川から旧中川へ入るのに約20分程掛かりましたが、それでも荒川ロックゲートの開閉の速さは日本で一番だそうです。

荒川ロックゲート とてもカッコいいです。
近くにあるスーパー堤防から顔を出す旧小松川閘門も失われた文明の遺跡のようで哀愁です。

新旧ふたつの閘門。
知る人ぞ知る東京の隠れた新名所ですね。


P1000621.jpg






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